7,8年前から使っているデジタル写真管理ソフトの調子が悪くなりました。
タグ付けができなくなったり、サムネールが表示されなくなったりするのです。
写真の量が多く(8万枚・300Gbyte)、そろそろキャパシティの限界に近づいてきたみたいです。
ソフトの動きを見ていると、タグやサムネールを格納するカタログデータベースのファイルに
容量の限界があるようで、ファイルサイズが1Gを越えたあたりから調子が悪くなるようです。
古いソフトなので、そんなに多くのデータを保存することを前提としていないみたい。
そこで新しい管理ソフトを購入するにあたり二つのことを悩んでいます。
ひとつは何を選ぶかということで、使用に耐えれそうなのは、ACDsee ProとLight Roomの
ふたつです。
Loght Roomは64bit対応していてよさげなのですが、なにぶん高い。
ACDseeは値段が安くていいのですが、32bit版しかないので、今後写真が増えていった
場合のことを考えると不安
ふたつめの悩みが深刻で、新しいソフトに乗り換えると、今までのソフトでカテゴライズしたり、
タグづけした作業が無駄になってしまう...
以前、年賀状宛名書きソフトは他社のソフトで作成した住所録が読み込めたりしたのですが、
画像管理ソフトではそういうことは無理みたい。
新しいソフトに乗り換えたら、そのソフト上でひとつひとつタグをつけてゆくという
砂を食むような虚しい作業が待っているかと思うと夜も眠れません(涙)