最近、工事現場を撮ることが多いです。
工事が多いせいか...撮りやすいせいからなのか...
工事現場の人ってカメラに抵抗感ないんですよ。
危険な仕事なので気にする余裕がないのかもしれません。
学生時代、現場のバイトをやったことがあるのですが、あの仕事は
キツイですが、男のプライドをくするぐるものがあるんですよ。
汗と肉体、多くの人を支える道をつくるってのはなんとなくかっこいい。
以前に、学生時代に工事のバイトした道を通りかかり、子供に
「この道はお父さんがつくったんだぞ」
と自慢しました。
70cmくらいですけど(汗)。
↓ 最近、金村修の本を読んだせいか、画面一杯に何かが写っているBusyな写真を
撮りたくなってます。赤い機会はなんとなく甲虫類にみえませんか?