今朝、墓参りのため、家から車を出しました。
数百メートル離れたバス停脇にひかれた猫の死体がありました。
走り去った後に、このブログでも何回か記事にしているノラオでは・・・
と思いました。
大きさ、色、形がそっくりです。
自宅から離れていますが、過去、こんなに離れていたところで!という場所で
ノラオとばったり出会ったことがあります。
昼過ぎに帰宅し、バス停脇に行ってみると、あとかたもなく片づけられていました。
血糊すらありませんでした。
本当にノラオかどうか確かめることはできませんでしたが、先ほど用事から
帰宅した時も出迎えがありませんでした...
↓ 夏のノラオ。暑さに耐えかねて、お腹を冷やしていました。まだ子猫でした
↓ 夏のゲリラ豪雨の時、マンションのエントランスで雨宿りするノラオ
↓ 秋の夜、明かりをうらやましそうに見つめているノラオ。
↓ 12月15日の夜の写真。最後の写真になりました。すっかり大人のネコです。
この時、初めて一緒にエレベータに乗って上階までいきました。
もちろん、すぐ下までおろしましたけど...
都会はたくましいノラオにとっても想像以上に厳しく、年を越えることはできませんでした。
何もなかったように、夜にニヤァ~と出迎えてくれることを心から望んでいます。
さよなら、ノラオ!