昨日は植物公園にも行きましたが、思ったより陽射しが強すぎてイマイチなコンディション。
雲に太陽が隠れるタイミングを狙って撮りました。
↓ 特に発色の派手な花はすぐ色飽和しちゃうので、ほんとうは曇り空がベスト
その後、ヨド吉でプリント用の紙を買いました。
今までは「厚手・超光沢」、「超光沢フィルム」など”ひかりモノ”系用紙しか
買ったことがなかったのですが、ツヤ消しもいいのではないかと思いました。
というのも、先日、新しいプリンタを物色していたところ、エプソンのブースのモノクロ作例を
見て感動したからです。
ツヤのない和紙のような手触りの重厚な用紙に印刷された写真...
デジタルデータがディスクから流れ出し、紙になったことで、はじめて温度感、重量感、
現実感が実体化しているように見えました。
これは用紙にもこだわらねば....
ということで富士フィルムの「ツヤ消し」、PCM竹尾の「マーメイド スノーホワイト」を
買ってきました。
いろいろ試していますが、用紙によってこれほどまでに仕上がりが違うのか、と
驚いてます (^_^;)
たとえば、モノクロを「ツヤ消し」で印刷すると冷黒調になりますが、スノーホワイトだと
赤っぽくなります。
みなさんは用紙にこだわってますか?