事務所が品川にあるので、昼休みにキヤノンの品川ギャラリーにぶらりと寄ってみたりします。
今回は2つの展をやっていました。
■ 日本鉄道写真作家協会25周年記念写真展「魂の鉄道写真」
うーん、よかった。
鉄道写真って別にてっちゃんでなくても面白い。なぜなんでしょ。
どれもすばらしいのですが、3つ選ぶとすれば中井精也「わくわく」、小賀野実「八木原駅」、久保田敦「極上の夜」でした。
「わくわく」は幼稚園児、「八木原駅」は女子高生が写っています。電車が自然とはまり込んでいて、鉄道って生活の一部に見えるし、大げさに言えば周囲の人たちの人生の一部かもしれません。
「極上の夜」はJR九州のクルーズトレインななつ星を写したものですが、暗闇に浮かび上がる走行中の客車の中は夢の中のようです。
すばらしいです。
■ 高木こずえ写真展:琵琶島
すいませーん、わたしちーともわかりませんでした(汗)
変顔、かぶりもの、うxちっぽいオブジェ etc...が写っている写真が壁前面に隙間なく張り巡らせてあるのですが、ちーともわかりませんでした。
カラフルな色彩はアンディ・ウォーホールっぽく見えたりしますが...
こういうのって考えちゃ負けかもしれない^_^;
ので、再チャレンジしようと思ってます(汗)。