久々の文具おやぢ記事。
モレスキンのノートが好きで以前はたくさん使っていました。
ところがLAMYの万年筆を使うようになってからモレスキンは使わなくなってしまいました。
紙質が万年筆と合わず、裏写り、裏抜けが激しいからです。
ところがボクが気に入ったものを買いだめしておく癖があるので、何冊も未使用のモレスキンがあります。
これをなんとかしたい...
Webを見ていると、万年筆に顔料インクを使うと裏抜けしづらいとの情報がありました。
顔料は言わば、油絵具、染料は水彩絵具のようなもので、顔料は染料のように紙に染み込ませるのでなくて、紙に”盛る”感じになるので、この情報は信ぴょう性が高いと思われました。
んで、早速購入したのがプラチナ万年筆の顔料ブルーインク。
ちょっと脱線しますが、これを購入した時の文具店の店員さんの反応が面白かった。
「毎日使いますか?」、「顔料は粘るので、取扱いにご注意ください」云々かんぬん。
まるで売りたくないみたい(笑)。
やっぱりそれだけトラブルが多いんでしょうなー。リスク織り込み済みで購入することを話すと気持ちよくインク瓶を出してくれました。
帰宅して、LAMY Safariに入れて、使用済みモレスキンでテスト!
↓ あれーっ、やっぱりダメじゃん...
うーん、だめだったか(涙)。
未使用のモレスキンにはお嫁に行ってもらうことにしました。
驚いたのはこのインクの書き心地のよさでした。きっと微粒子サラサラなんでしょう。インクフローが前に使っていた染料インクよりもいいくらいでした♪
ところで、楽天でLAMY アルスターの2013年限定版が出ているのを見つけました。
ボディ、留め金具もニブも黒。オールブラックです。
カッコいいのですが、LAMYの万年筆は既に3本持っています。
使わないものも買うのもなんだなー、と迷い中です。
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