昨日は街歩き隊の撮影会。
反省会の時に5月下旬発売のGRのカタログを見て、ビビッと来てしまい、帰り際のヨド吉で予約をいれてしまいました(^^;。
今、金策を検討中です(汗)
ボクはGR Digital Ⅱを持っていますが、買ってしばらくしたら使わなくなりました。
理由は写真を撮る目的がネットでの公開から写真展に変わっていったせいで、他のカメラで撮った写真と並べてみると明らかにマゼンタに振られすぎていて、トーンの一貫性がとれなくなったからです。
それでも買って2年位はGRDばかり使っていて、3000記事以上あるこのブログでも、使用カメラのNo.1は今でもGRDです。
そんなこんなもありつつも今回、購入を決めたのは二つの理由があります。
一つは今までのGRDのバージョンアップとは次元の違う技術的なジャンプアップがはかられているので(APS-Cサイズセンサーなど)、写真の品質的向上が期待できます。これは他のBlogや価格.comの口コミにも出ているので言うまでもないことでしょう。
二つ目は、再びGRでストリートスナップをやってみたいと思ったからです。
GRを持つと写真が変わります!と言う人が結構多いです。特に街歩き街撮りやストリートスナップでは...
道具が変わるとアウトプットが変わる的発想はあくまで売り手側の発想だと思うのですが、GRDだけはボクにとって本当でした。
ふだんはデジイチを持ち歩いているのですが、街歩きをしながら被写体を見つけてシャッターを下ろすまでのプロセスをデジイチとGRDと比べると圧倒的にGRDの方が少なくて早いのです。
早く撮れればシャッターチャンスを逃す確率は低減するので”写真が変わります”と言えるのです。
くどいですけど、街中で被写体を見つけて撮り終わるまでのスタイルをタスク分けして一眼レフとGRで比べると、こーなります。
■ デジイチ
まず、立ち止まる。鞄からカメラを取り出す。キャップをはずす。電源を入れる。前に構える。ファインダーをのぞく。シャッターをおろす。電源をオフにする。キャップをつける。鞄にしまう。再び歩き出す。次の被写体を探す。
■ GR
立ち止まらずに右手のポケットからGRを取り出し、かまえるまでに電源をいれる。前に構えると同時にシャッターを下ろすか、場合によっては顔の前に構える前に一枚撮ってしまう。ポケットに入れるまでの間に電源をオフし、次の被写体を探す。
↑ の”。”の数を数えてみてください(笑)。
うーん、クドクド購入理由を書きつらねていくと、
単に新しいモノが欲しいだけのような気がしないでもないです(笑)
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