シアトルのマーケット、コンビニの文具売り場を見ると、どこも今一つな品ぞろえ。
ボールペン、ノート、どれを見ても日本ほど品ぞろえも品質もそれほどではありません。
ちょっと嬉しかったのが、地元メーカーの商品の中にパイロットやuniのボールペンが並んでいました。
少しでもいいものをそろえようとするとダウンタウン地区では大手書店チェーンのバーンズ アンド ノーブル、University地区では昨日ご紹介したUniversity Bookstoreになります。
アメリカでもモレスキンノートは人気のようで、どこでもそれなりの面積をさいて売り場を作っていました。
商品も日本と変わらずでした。
面白いと思ったのは、モレスキンタイプ(もどき)のノートがたくさん売られていたことです。
日本でもダイスキンやWeb note, Monologueなど類似品がありますが、アメリカでも同様でした。
その中から2つを買ってきました。
まず一つ目は中国製ピカデリー。サイズはモレスキンと同じで、ポケット、ラージ、A4など。
特徴は価格の安さでポケットが3ドル、ラージが6ドルとご本家の1/3でした。
次は二つ目。米国製エコシステム。こちらもモレスキンと同じサイズ、綴じゴム、ポケットつきです。
特徴は名前の通り、環境に配慮した製法で表紙、中紙などすべてが再生用紙でつくられています。
価格はご本家並した。
実際に使い始めるのは今のノートを使いきってからになりますが、いまからたのしみです♪