今日、吉祥寺のロフトに行ったらノート売り場に見慣れない商品が置いてあったので、じっくり触りました。
個性的なノートやダイアリーで有名なマークスのリリースで、旅をコンセプトにした
Travelifeというブランドでした。
説明書きを見ながら頭に浮かんだのはファンが多いミドリのトラベラーズノートでした。
なんだか、
ガチンコって感じです。
旅を、あるいは生活を旅になぞらえてログをしていく商品という意味では両者ともよく似ていますが、フォーカスポイントが大きく異なります。
ミドリの商品の主力はあくまで紙。
MD用紙を中心に据え、そのまわりに多くのオプションを配置しています。
Travelifeはフォーカスポイントが幅広く、ノートだけでなく、ペン、保存用ボックス、そしてアルバムやジッパーケースetc...まで統一したデザインで提供しています。
紙製品はメモ、A6ノート、A5ノートの3種類でそれぞれ4,5色くらいあります。
気に入ったのはA6ノートで、一見するとコクヨの測量野帳に似たシンプルでレトロなデザインで、ビジネスで使ってもよさそう。しかも糸綴じで製本されているで360度まで開けます。
今のノートを使い終わったらこちらにいってしまうかもしれません(^^;
紙製品って買っても、使い切るまで時間がかかるから、無駄遣いにならないように気をつけないと(汗)。