金曜日は風邪をひいてしまい、会社を休んでずっと布団にくるまっておりました(涙)
今日になって体力回復、天気もお昼過ぎに回復...
外に出たくなり、まずはちょびっと休日出勤。
その後、都バスに乗り四谷三丁目のルーニィへ。
ルーニィでは、年末の「ことしの一枚」展、年始の「東京街歩き」展向けの作品を提出。
なんと年をまたいで二連チャンです(汗)
「ことしの一枚」展は何を出そうか悩みました。戦後以来の大惨事にみまわれた年ですから...
さんざん悩んだ末、ギャラリーの壁をズーンと重くしても仕方ないなと思い、ごく普通のアタシらしいお気楽作品を出すことにしました。
こちら、12/20(火)~12/25(日)までやってますんで、ぜひぜひ(^o^)/
また、年始の「東京街歩き」展のご案内DMはボクの写真が一枚プリントされます(たぶん)。
うれしー。こちらはおいおいご案内します。今回はA4カラー5点。結構、自信あったりして^^;
ギャラリーのKさんに是非に言われて近くのクロスロードでやっているエドさんの写真展「マインド・ゲームズ」へ。エドさんは知る人ぞ知る針穴写真界の大巨匠です。
今回の針穴はフィルム一コマに3つの穴から露光させたファンタジックな作品。
特に好きなのは千葉の小道の作品。欲しいなと思いましたが、例によってウサギ小屋では飾れない。その前にお金がないけど(涙)
デジタル写真をやっているとフォトショップでコラージュすればいいじゃんと突っ込みたくなる人もいると思いますが、おそらく無理だと思いました。繋がりが滑らかでとってもナチュラル。
それとテーブルにあった六つ切りの作品集がよかった。モノクロの林のとカラーの海のがほっすい~。
ボクは年に1点か2点、小遣いの許す範囲で写真を”買おう”と思っているのですが、買いたくなるは自分では手を出していない針穴作品ばっかりなんだな~。
日頃デジタルでバシバシ撮っている自分とは、別の時間がフレームの中に流れているのが見えるせいなのかもしれません。