連休中に物欲が高まりまくりです。
それというのも富士フイルムのX10を見てしまったからです。
GRD ⅣもKlasseもどーでもよくなりました。
いい加減なもんです(笑)。
まずはそのフォルムにやられちゃいました。X100は懐古趣味についていけなかったのですが、
X10はレトロを取り入れつつも操作性を考えてフォルムをチューンした感じです。
長く使っていけそうなデザインです。
マニュアルズームで電源オン・オフというのがかっこいいし、素早く撮影レディにできそうで実用性ばっちりです。
上部の露出補正ダイヤルもわかりやすくてクールです。
なんといってもサイコーなのは光学ファインダーでしょう。
視野率85%で当然のことながら情報は一切表示されないのでどこまで使えるかわかりませんが、ファインダーをのぞいて撮る感覚は獲物を狙う快感にも似ていいもんです。
撮影中は、光学ファインダーのみ使い、LCDを消して撮影が終わって初めて撮影画像を確認するなんてフィルムカメラ真似っ子遊びも面白いかもしれません。
レンズがいいですね。F2.0-2.8なんていままで聞いたことないし、本気でつくっている感があって期待がもてます。
あとは金策、金策、金策 (^_^;)