昨年から街歩き・街撮りをはじめています。
休日に何時間もひたすらテクテクしながら撮るので結構体力使います。
特に真夏はヘタリすぎて、何度も街中で遭難しそうになりました(汗)。
酷い目にあっているうちにいろいろ知恵がつき、自分なりの
真夏の撮影スタイルができてきたのでそれをメモしておきます。
まず心構えなのですが、炎天下でテクテクする時は、散歩する、観光するという
よりは登山する、ランニングするという感覚で服装を考えたり、休憩のリズムを
考えておいた方がいいです。
特にここ数年は温暖化で東京でも熱帯と言えるほど気温・湿度が上昇している
ので。
■ 服装
ボクは炎天下ではTシャツ、半ズボン、サンダルに統一しています。
いいおやじが、すね毛だらけの足をだすんじゃないと財務大臣に怒られますが、
格好よりは自由に動き回れるスタイルのほうがいいと思います。
■ 荷物
荷物は重さよりも、個数、左右対称かどうか、体にフィットしているかどうかが
体力に与えるダメージに関係してると思います。
ボクは原則、手にはカメラ以外持たないようにしています。他に手荷物があると
忘れないように気を使うだけで疲れてきますから、リュック、ショルダー、ウエスト
ポーチを身につけて手は開けておいた方が安全ですし、何よりも撮影に
集中できます。
また、震災歳の時、ボクは帰宅難民になりましたが、路上でへばっているのは
決まってハイヒールをはいた女性と、手荷物を持っていた男女でした。
荷物が体の左右対称に分散できない状態で歩行すると体に無理がかかります。
ボクは1,2時間の撮影だとドンケのショルダーを使いますが、炎天下にそれ以上
動き回る必要があるときは必ずバックパックにします。
ショルダーだと体の左右どちらかに負担が大きくかかるので。
また、最近のバックパックは背骨の形に合わせた背面パッドが入っているものが
あり、こういうものだと布切れ一枚の背面でできているバックパックにくらべて疲れ方が
大きく違います。デザインより実用に徹して選んだほうがいいです。
■ 帽子と首周り
炎天下に帽子なしで歩き回るのはほとんど自殺行為です。
そして帽子よりも大切なのは後ろの首周りで、ここに真夏の直射日光が当たると、
15分もしないうちに頭がぼーっとしてきます。
今年から吸水ジェルの入ったネッカチーフやバンダナを首に巻きつけるようにしたら
昨年と比べてバテ具合が大きく改善されました。
農家の人が手ぬぐいを首に巻いて作業したり、南方に送られた兵士達が
軍帽の後ろに布をたらしていたりするのを映画で見ることがありますが、
ちゃんと意味があるのです。
だまされたと思ってやってみるといいですよ。あまり格好よくないですけど。
行動半径が大きく広がります。
■ 水分補給
ボクは学生時代、運動部の先輩からバテるから暑くても水は少なめにしろ、と言われ
今までずっとそうしてきましたが、今年の暑さで我慢しきれず、休憩の度にがぶ飲み
してみました。
ところがバテるどころがかえって調子がよくなりました。
一気に体がクールダウンしますし、汗となって時間をかけて体を冷やしてくれます。
今は40分から1時間歩いて350mlのペットボトルを一本空けるくらいのペースです。
水分は大事ですが、街歩きするときは水筒などで持ち歩かないようにしています。
理由は簡単で、重くなるし、あたたまってまずくなりますし、東京近郊で自販機が
置いてないところを探すほうが難しいくらいなので、必要な時に必要量を調達した
ほうがいいと思います。
ちなみに8月の炎天下の中、横須賀を5時間歩き回った時には350mlペットボトルを
6本飲み干しました。総量約2リットルです。
2リットルの水を持ち歩くなんてことは大変なことなので、そもそも持っていない方が
いいのです。
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こんな感じで今年の夏を乗り切りましたが、みなさんはどんな工夫をされましたか?