もう、東京には柑橘系が多すぎて飽きた、と書いたのですが、見つけるとやっぱり
撮ってしまいます(笑)
好きなんですなー。実がタワワにぶら下がる風景が。
しかし、ミカン、夏ミカン、ユズなどは本当に至る所にあります。
きっと温暖化が影響しているのだと思います。
たぶん、平均気温が30年前の瀬戸内海とか九州南部と同じくらいになっているので
柑橘系がふつうに育つのだと思います。
それで思ったのですが、柑橘系を民家の庭に植えておくだけではもったいないので、
街路樹に使うのはどうなんだろうと思いました。
東京はサクラ並木が多いのですが、楽しめるのは春の一週間だけ、サクラと柑橘系を
交互に植えれば、春も楽しめるし、秋も楽しめます。
どこかの自治体に提案してみようかな(笑)
↓ 夏ミカン
↓ 遊歩道の上のところにも。しかも手が届くし...
↓もー、実りすぎて枝を支えきれないのでヒモで固定