相変わらず暑い日が続きますが、ボクの気分の上では夏は終わってしまいました。
毎年、なんとなく夏、涼しくなれば秋という生活を送ってきたのですが、
今年の7月中旬から光線が地面を焼きつくす熱線になったように感じ、写真を
喜び勇んでパチリパチリ撮りまくりました。
”光が違う”と感じるようになったのは写真をやっているからなのかもしれません。
夏の熱線はデジタルよりフィルムのほうが相性がいいように思います。
お盆が終わったあたりから、相変わらず日射しは強いのですが、熱線を感じなくなりました。
もう、秋の入り口なのかもしれません。
今日はいつものように駅方面にチャリンコを進めようとしたら、気が変わり、反対側へ
行きました。少し駅の繁華街をはずれるだけで地方の田園風景のようなジャングルが
残っていました。
ブロック塀の向こうにやたら背の高いシュロが生えていたので近寄ってみたら墓地でした。
4階建てのビルくらいの高さがあります。
こんなに大きくなるものなのかな?
台風の時とか倒れないのかな?
風が強くなったときにまた見に行こうと思いました。