今日は少し早めに仕事を終わらせ、四谷のルーニィ主催の「細江英公・写真絵巻ビューイング」
へ行きました。
ボクは知らなかったのですが、写真絵巻「胡蝶の夢」の被写体だった世界的な舞踏家・
大野一雄氏が、1日に103歳で亡くなられたということもあり、
細江先生のトークも熱が入ったものとなりました。
ただきれいだから、すごいから撮ったんじゃない、共感したからこそ撮ったんだ
という言葉が重かったです。
最後に写真絵巻をみんなで持って、細江先生が中から、みんなの記念撮影。
なんかこの先生、オチャメです(笑)。顔が写っているので小さくしてます。
帰宅したら、朝日新聞の夕刊に大野一雄氏を悼む細江先生の記事が出てました。
もしかしたら、ボクは歴史的なイベントに立ち会っていたのかもしれない、と思いました。