四谷のフォトギャラリー「ルーニィ」企画の「横須賀・猿島撮影旅行」の講評会の準備をしました。
撮影旅行も楽しいですが、その後の講評会も、先生はじめ参加者に見てもらえるので、とても楽しいのです。
しおりを読むと「撮影した写真を全部もってきてください」とありました。
撮影枚数を数えるとデジタルでなんと600枚...
金欠の悪夢が...(笑)
前回のグループ写真展で気合を入れすぎ、レビュー、セレクションの段階から
「A4サイズ x 数百枚 + 高級写真用紙」でプリントしていったため、
一気に貧乏になったのです(笑)
↓前回のグループ展で消費したインクカートリッジの山...これを見ると自分の写真の
色彩はブラック、グレー、ライトマゼンタ、ライトシアン偏る傾向があるのがわかってオモシロイ。
また、全体の本数を数えるのは怖いです。一個1,000円とすると....(汗)
コストダウンを考え、結局、次の3つを成果物としてレビューしてもらうことにしました。
1. プリントはLサイズ x 100枚の自己セレクション。
紙は見栄えに大きく影響するので妥協せず高級写真用紙で
2. 全枚数分のコンタクトシート
3. 全データをノートPCに入れておき、必要があれば会場のプロジェクターで投影
↓ Lサイズx100枚を保護シートに入れ、ナカバヤシの「葉書こばち」にいれるとちょうど一杯です。
とりあえず、これらを持っていき、先生と来年の写真展に出品する作品数枚と、
20枚組みポートフォリオにまとめるための作品を相談しようと思います♪
今から講評会が楽しみです。