SIGMA 30mm を買ってはじめての休日だぁーと喜び勇んだものの外は雨。
辛抱強く待っていたらお昼過ぎから雨が上がったので、カメラを持って公園へGo!
初めて日中に撮影して、モノの本に書かれている
「大口径レンズの開放は眠くなりがち」
という意味を実感しました。
日中撮り比べるとF1.4とF2.0では明らかにシャープさが違いました。
なんで今まで気づかなかったかというと、夜間撮影がほとんどで、夜だと
光と闇のコントラストが強くなるので、シャープな絵に見えるせいだと思いました。
いままでの経験からこのレンズ使いこなしテクとしては、日中はF2.0以上に絞る。
夜間は大口径のメリットを最大限生かすためにF1.4からにするということにしました。
ところで写真のほうですが、撮影後にISO400に設定したままだと気づき、ショック!
何度か同じミスをしでかしており、ちょっと自己嫌悪でした ^_^;
↓ 紅葉が散って葉が茶色っぽくなっていましたが、雨がまた色彩を鮮やかにしてくれたようでした。
↓ 不思議ですね。なぜ木の根元から乾いていくのでしょうか?
↓ 3枚目と同じテーマ、構図ですね ^_^;
周辺の流れが目立ちますね。