写真展をやる場合、できるだけ多くの方々にお越しいただきたいのでプレスリリースをうちます。
その相談をギャラリーのSさんとしました。
実はプレスリリースについては苦手意識がありました。
というのも他の写真展の案内や自己紹介文を見ると、いまいち意味のわからないものが多かったからです。自分にはゲージュツ的感性が欠けているのかもしれないと思っておりました(涙)。
プレスリリースは、写真展日程の前日までに出版される雑誌をターゲットに、その雑誌の入稿締め切りまでに提出します。
文章は約200文字、いつどこで何をどうして撮ったかを明確にして欲しいとのこと。
またサンプル写真は掲載される大きさが切手大にしかならないので、できるだけ被写体が大きくはっきり写っているものがいいそうです。
文章はいわるゆる5W1Hでビジネスマンがふつうに身に着けているスキルが活用できます。
意味のよくわからない芸術的感性なんて必要なかった...ほっ(笑)
その日の晩のうちにメールで文章とサンプル写真を送ってすぐにOKの返事がかえってきました。
次の話題はギャラリーに置いておくプライベート名刺です。