昨日、テレビ東京系「出没!アド街ック天国」で横浜・六角橋特集をやっていました。
番組そのものは裏番組のNHK特集「MEGAQUAKE」、三毛猫ホームズが見たいという家族の主張におされ見れなかったのですが、久々に横浜歩いてみたいな、と思いました。
今朝はラッキーなことに晴天。
奥さんを仕事場に送り届けた後、カメラをセットしてさっそく横浜へ。
六角橋だけでなくいろいろ回ることにしました。
一般的に横浜というと、オサレなイメージなのでしょうが、オサレ・ゾーンより芳ばしいディープゾーンの方がはるかに広い地域だと思ってます♪
”横浜裏道紀行”では黄金町駅から親不孝通り、賑やかな横浜橋商店街、その裏の永真花街跡を散策し、16号線沿いに伊勢佐木町、都橋と野毛界隈を歩き、日ノ出町駅から東急線白楽駅近くの六角橋商店街を歩いた結果を記事にすることにしました。
今回は伊勢佐木町・親不孝通り編です。
京急・黄金町駅を降りると線路沿いのxxxの間通りが続きますが、今はすっかり浄化されてなんも残ってません。建物は残っているので今のうちにと思い、モノクロフィルでパチリパチリ。
やがて親不孝通り。ココのショーワな妖しさはなんとも言えません。ゾクゾクきます(笑)。
↓ ガムテープ・ドアー
↓ 丸い庇のスナック
↓ 二階に上がると何があるのか。扉があまりにもフツーなので余計に気になります。
↓ 奥まった扉のスナック
↓ タイルの残る建物。昔のカフェー風です。
↓ ホテル or 簡易宿泊施設? 一度泊まってみるのもいい経験かも?
↓ 16号線をわたり、横浜橋商店街に行く途中の細い筋にかつてのディープゾーンがあります。
↓ 木村聡「赤線跡を歩く」にも載っている建物。角の入口が塗り固められ、右側に入口が新しく設けられています。
↓ 表通りにある回転扉のある建物。開店扉は昭和二十年代に流行したそうです。
次は活気あふれる横浜橋商店街と永真花街跡です。