街歩き街撮りワークショップで青梅をブラブラ。
「赤線」とは1946年GHQ指示のもと公娼廃止令が出てから1958年の売春防止法施行までの約10年間、警察が私娼を黙認した地域をいうものだと思っていますが、青梅はその意味では「赤線」ではありません。
ただ、青梅は大正から昭和初期まで綿織物で栄え、置屋・待合・茶屋が許可された三業地であったため、それなりに今でも色っぽい建物が残ってます。なので「赤線探訪」特集にいれました。
↓ 喫茶店「夏への扉」。夕方、みんなで街歩きの休憩に入り、店にあったビールを全部飲みほしてしまいました(笑)
↓ 青梅線沿いに残る不思議な建物。奥は古い日本家屋。側面に灯りとりの窓があります。
↓ 青梅街道沿いのタイル張りのお宅。
↓ カフェー建築にそっくり。地元老舗の洋服店の跡のようです。
↓ 教職員組合の建物。これも日本家屋と洋式エントランスの合体です。
↓ ちょっとしたミステリー...子供のいたずらでしょう(笑)
↓ 古い料亭?。警察発行の鑑札があります。
↓ 小道のスナック。帰宅途中にふらっと入りたくなります(笑)。昼と夜で雰囲気違いますね!