千川通りの拡幅工事がはじまったようですが、その工事現場を見て荒涼とした
気分になりました (-_-;)
工事に反対するとかそういうことではないのですが、もうちっとうまくやれない
もんかなぁ、と思いました。
千川通りは豊島区・椎名町あたりから西へ延び、ねりうま区関町で青梅街道と合流する
都道なのですが、少し変わった特徴があります。
道幅も広い立派な道路なのですが、なぜか上石神井から青梅街道合流点までの数百メートルのみ
道が異常に狭いのです。
車は辛うじてすれ違えますが、センターラインを描けないほど狭いです。
狭い道を車や自転車、歩行者がひしめくので当然、拡幅を前提とした用地買収が行われていた
わけなのですが、着工が伸びていたので、拡幅部分に木を植えたり、花壇を作ったりと
”緑道”化がされていました。
最近、工事がはじまったのですが、当然のことながら”緑道”を壊さないと拡幅できません。
↓ 首切りってかんじです。
↓ なんか見るからに痛々しいです。
↓ 工事事務所近くのプランター。本物を植えればいいのに...
うーん、仕方ないのかもしれませんが、寂しい気分になりました (T_T)