誰の写真を見るのが好きかって聞かれると、断然自分の写真です(笑)
ボクは撮影会に行ったりすると他の人の10倍くらい撮ることがあります。
まぁ、気の向くまま、無駄に撮っているのですが、ほとんど考えずに撮っているので、
後から見返すと自分では気づかない性向を発見したりしてとても面白いのです。
↓ 銀座の床屋さん。同じ構図を7,8枚撮ってました。たぶん、右側の理髪師がいい位置に
来るのを待っていたんだと思います。
そーゆー、作画意図とは別に左側のポスターの顔がナマナマしくて面白い(笑)
↓ 銀座の喫茶店から出たところ。2階から階段を通して1階表を覗く感じが好き。
2枚を並べてあれっ、と思いました。
この2枚の写真、構図が根本的に同じじゃん!と。
2枚とも右下に最深部があり、そこに画の事物が収束するように配置されています。
撮影時にそんなややこしいことを考えているはずはないので、根本的にボクはこーゆー
配置が好きなんでしょうね~♪
まぁ、そんなことを考えながら自分の写真を見返すのがとてもおもしろいわけです♪